
あの二人、テレビで見てても本当に仲悪そうだけど……これってネタ? それともガチ?
テレビの前で、そんなふうにヒヤヒヤしながら笑ってしまったこと、ありませんか?お笑いコンビ「パーパー」のほしのディスコさんとあいなぷぅさん。
画面越しにも伝わってくる「この人とは絶対に関わりたくない」という強烈なオーラ。あれを見ていると、「うちの会社の〇〇さんとの関係に似てるかも……」なんて、胃がキリキリするような共感を覚えたりして。
でも、ちょっと待ってください。
あそこまで嫌い合っているのに、なぜ彼らは解散しないのでしょうか?
実はそこには、単なる「性格の不一致」では片付けられない、ドロドロとした「生理的嫌悪」と、それを乗り越えた先にある「究極のビジネス思考」が隠されているのです。
まずは、みなさんが一番気になっている結論からズバリ言っちゃいます。現在のパーパーの二人は……
「仲良し」ではありません。でも、「最強のビジネスパートナー」です。
「えっ、結局仲悪いの?」と思ったかもしれませんね。正確に言うと、かつてのような「殺伐とした冷戦状態」からは脱出しました。でもそれは、お互いが人間的に好きになったから……という甘い話ではなさそうです(笑)。
最近のYouTubeチャンネルやテレビ出演を見ていると、二人が笑顔で会話しているシーンも増えましたよね。これを見て「あ、和解したんだ!」と安心した人も多いはず。
しかし、これはあくまで「休戦協定」が結ばれた状態です。
戦略レポートの分析によると、現在の二人はプライベートでの交流は相変わらず少ないものの、仕事上のパートナーとしてお互いを「許容」しているステータスにあります。
つまり、「カメラが回っている間は、プロとして笑顔で協力する」という大人の契約が成立しているわけですね。
では、あんなにバチバチだった二人が、なぜ歩み寄れたのか。ここだけの話、その理由はズバリ……「お金(利益)」です。いやらしい話に聞こえるかもしれませんが、これが真実です。
きっかけは、ほしのディスコさんがYouTubeの「歌ってみた」動画で大ブレイクし、アーティストとしてメジャーデビューしたこと。
- 以前:
「キモい」「生理的に無理」な相方 - 現在:
「数字(お金)を持っている」利用価値のある相方
あいなぷぅさんの中で、ほしのさんの評価がこのように劇的に変わったようです。「嫌いだけど、組んでいれば稼げる」。この冷徹なまでの逆算思考こそが、彼らが解散しない最大の理由であり、現在の平和の礎なんですよ。
そもそも、なぜ彼らはここまで仲が悪くなってしまったのでしょうか?「生理的に無理」という言葉が有名ですが、その根っこにはもっと深い「価値観の絶望的なズレ」がありました。
ガチ勢vsバイト勢!決定的な価値観のズレ
二人の不仲の根源は、お笑いに対する「熱量」が真逆だったことにあります。
わかりやすく例えるなら、「オリンピックを目指すガチのアスリート」と、「放課後の運動不足解消でやってる部員」がペアを組まされたようなものです。そりゃあ、揉めますよね(笑)。
| 比較項目 | ほしのディスコ(ガチ勢) | あいなぷぅ(バイト勢) |
| お笑いへの姿勢 | 人生そのもの。完璧主義な「求道者」 | 楽して稼げる「バイト感覚」 |
| 相方への不満 | 「なんでネタを覚えないんだ!」 | 「細かいことうるさいなぁ……」 |
| 将来の夢 | マセキ芸能社で売れたい | カジノディーラー、声優になりたい |
ほしのさんは、お笑いに人生を賭けていたからこそ、やる気のないあいなぷぅさんに厳しく当たりました。一方、あいなぷぅさんは「座ってるだけで給料がもらえる仕事がしたかった」と公言するほどの省エネ志向 。
この「熱量の非対称性」こそが、すべての悲劇の始まりだったんです。
心の距離が離れると、不思議なもので「体の距離」も置きたくなるんですよね。ここからがあの有名な「生理的嫌悪」フェーズです。あいなぷぅさんは当時、ほしのさんの体臭や口臭だけでなく、彼がつけている香水の匂いにすら吐き気を催すと公言していました。
これは「いじめ」というよりも、彼女の防衛本能に近い拒絶反応だったのかもしれません。同じ部屋にいるだけでストレス。……職場の嫌いな上司の足音だけでイライラする感覚、みなさんも経験ありませんか?あれの「極限バージョン」が、当時のパーパーだったわけです。
【時系列】パーパー不仲の歴史と伝説の事件簿
ではここで、検索ユーザーのみなさんが恐ろしくも知りたい(笑)、伝説の不仲エピソードを時系列で振り返ってみましょう。これを知ると、よくぞ今まで解散しなかったな……と感心してしまいますよ。
2017年頃「香水事件」の真相
これは不仲がピークに達していた時期の出来事です。あいなぷぅさんの拒絶反応は凄まじく、楽屋では常にマスクを着用。それだけでなく、なんと「壁に向かってセリフを言う」という異常事態が常態化していました。
相方の顔を見たくないから、壁と会話する。
ネタ合わせの空気、地獄すぎませんか……?それでも舞台に立てば笑いを取るんですから、芸人さんのプロ意識(というか意地)には脱帽です。
連絡手段断絶!「LINEブロック事件」
現代の人間関係トラブルの象徴とも言えるのがこれ。ほしのさんからの長文の「お笑いダメ出しLINE」に嫌気がさしたあいなぷぅさんは、なんと相方のLINEをブロックしてしまいました。
- ネタ合わせの日程調整 → マネージャー経由
- 緊急の連絡 → 第三者経由
コンビなのに直接連絡が取れない。
これ、会社で言えば「隣の席の同僚にメールを送るのに、わざわざ上司をCCに入れないと届かない」みたいな状態です。非効率すぎて笑えません(笑)。
お笑いファンが凍りついた「ゴッドタン」マジ喧嘩
そして、不仲が決定的になったのがテレビ東京系『ゴッドタン』での一幕。「お前はお笑いを舐めている!」と叫ぶほしのさんに対し、「あなたの顔を見るだけで辛い」と真顔で返すあいなぷぅさん。
あの時のスタジオの空気、テレビ越しでも背筋が凍りましたよね……。
でも皮肉なことに、この「リアルすぎる憎悪」が視聴者にウケてしまい、「不仲芸人」としての仕事が急増することになったのです。
そんな綱渡り状態だった二人に、とある転機が訪れます。TBS系『水曜日のダウンタウン』で仕掛けられた「解散ドッキリ」です。ほしのさんが「解散しよう」と持ちかけたら、あいなぷぅさんはどう反応するのか?
視聴者の9割は「即答でOKするだろう」と予想していました。私もそう思いました。
しかし、結果は意外なものでした。
あいなぷぅさんは、解散を即決しなかったんです。ここで見えたのは、彼女の「したたかな計算」でした。
「今解散しても、一人で生きていく基盤がない」。
そう、彼女にとってパーパーは、生活のための大切な「職場」だったのです。ここが彼女の賢いところ。「感情」では嫌いでも、「損得」で考えれば解散はマイナスになる。この割り切り力があったからこそ、最悪の時期を乗り越えられたんですね。
もしここで彼女が感情に任せて「せいせいした!解散!」と言っていたら、今のパーパーは存在していなかったでしょう。
パーパーから学ぶ!嫌いな相手と仕事をする「割り切り力」
さて、ここまで彼らの壮絶な歴史を見てきましたが、これは私たちにとっても他人事ではありません。職場にどうしても合わない人、生理的に苦手な人、いますよね?パーパーの二人から学べる「人間関係攻略法」は、これです。
「好き嫌いで仕事をしない。利用価値で繋がる」
「あの人嫌いだな〜」と感情でぶつかるから消耗するんです。そうではなく、「この人と組めば自分の仕事が楽になる」「成果が出る」という一点だけにフォーカスする。ほしのさんが歌で稼ぎ、あいなぷぅさんがその波に乗っかるように、
「お互いを利用し合う」関係だと割り切ってしまえば、案外スムーズにいくものですよ♪
不仲説の真相、いかがでしたか?
彼らの関係は「雨降って地固まる」……というよりは、「雨が降りすぎて地面がコンクリートで舗装された」ような強固さを感じますね(笑)。
もし将来、ほしのさんのYouTube収益が激減したり、人気が低迷したりして「稼げない男」に戻った時……その時こそ、本当の「第2次・パーパー不仲戦争」が勃発するかもしれません。今の平和は、あくまで「利益」というバランスの上に成り立っているガラスの城ですから……。
そんなスリルも含めて、今後も彼らから目が離せませんね!
ふわふわ
