もう中学生さんといえば、いろんな小道具をつかっていろんなネタを披露されています。
もう中学生さんって全て自分で小道具をつくっているよね!
そんなイメージが強かったなか・・・
「もう中さんの小道具は私が作っていました。」という人物が週刊文春に突然現れました。そこで・・・
小道具の問題はどうなったのか?
問題になった経緯をおさらい
これらについてお伝えをしていきます!
もう中さんが小道具をつくらないことがファンへの裏切りになる?
ツクロークンさんとの問題は解決しておらず
裁判にまでなっているようです。
お互いに、弁護士を通じての話し合いとなっており、泥沼の展開になっているといえます。
訴えたツクロークンさん側からすれば
もう中学生さんこれまで約70点の小道具をつくった。その制作者を自分であることを明らかにしろ!
・・・このように訴えをしてきているようです。
一方のもう中学生さん側も対応を弁護士に依頼してそれと戦っていくということらしいです。
「作りたいね~。君のネタ素材作りたいね~」っていってくれるようになる。
「ワタナベさん、いつもケーキ10個と段ボールを交換していただいてて」
と段ボールの報酬にケーキを渡していることも明かしていた。
依頼文も納期を急かすわけでもなく、かなりソフトな依頼書であることは見て取れます。
材料費込4万円などギャラもケーキではなく、金銭で支払っています。
作っているのは自分だと言わないでほしい・・・と口止めされてきたそうです。
しかし、ツクロークンさんは「自分の名前をクレジットしてほしい」と希望するようになる。
ということなので、週刊文春に暴露をする。
全部の制作物の名前を出せ!と裁判になってしまっている。
経緯については上記のようですが、ツクロークンさんの言い分は名前を出してくれないの一点張りのようです。
他の芸人さんたちは、小道具はツクロークンが作ってると言ってくれています。だからモヤモヤは他の人にはなくて。僕が作ったことにして!と言われたのは『もう中』さんだけなんです。文春の記事が出た後も交渉してきましたが、結局、謝罪も公表もしないという回答でした。裁判の仕組み上お金を請求することになると思うんですけど、本当に製作者を明らかにして欲しいだけなんです。
ツクロークンさんのプロフィール
ツクロークンさんプロフィール
項目 | 内容 |
---|---|
芸名 | ツクロークン |
旧芸名 | マラソンマン、バドミントンマン |
所属事務所 | 吉本興業東京本社 |
生年月日 | 1973年4月5日 |
年齢 | 51歳(2024年現在) |
出身地 | 愛知県尾張市 |
最終学歴 | 愛知教育大学教育学部 |
身長 | 145cm |
主な活動 | お笑い芸人 |
特徴 | 小柄な体型、独特なキャラクター |
ツクロークンさんも小道具をつかったネタが多いです。
代表的なネタはドラゴンボールの栽培マンをモチーフにしたネタのようです。
そして、小道具の制作については、これまでパンサーさん、はんにゃさん、おかずクラブなどのコントの小道具を製作してきているようです。
製作数は小さい物も含めたら、1000点は超えているということなので、かなりの数ですね!
きっと、テレビで何度もみているんだと思われます。
ここまでの経緯について、周囲の人はどんなふうに思っているのか、調べてみました。
売れるとタカリみたいな奴が出てくるな
小道具よりもネタが重要。どんなにうまく小道具を作れてもネタが駄目なら笑えない。アイデア自体がもう中学生によるものなのであれば、ゴーストとは言えないでは?
ツクロークンさんが小道具を作りネタをし、自分が人気になれば良い
え?みんな、もう中学生さんが自分で全部小道具を作ってると思ってたの?忙しいのに、そんなわけないじゃん!
別にもう中が作ってなくても良くない?アイディアはもう中のものなのは確かなんだから
・・・このようにもう中学生さんを援護するようなコメントが圧倒的に多かったですね!
もう中さんは貧乏時代が長かったので倹約家であることは確かでしょうね
小道具の問題はどうなったのか?
問題になった経緯をおさらい
これらについてお伝えをしてきました。
問題は完結せず裁判になっている
SNSで名前を出してもダメだった
最後は裁判で決まる悲しい結末に
ツクロークンさんがいいように、最終は金銭の問題になりそうですね!
依頼料が安すぎるということになるのか、契約書を交わした交わしてないになるのか・・・
いずれにしても、芸人さん同士なので裁判じゃなくて助け合いで解決がベストじゃないかなと思ってしまいます。