「理想の母親」
ママタレとして大人気のくわばたりえさん。
3人の子育てをしながら、家事や仕事を両立する姿に
憧れているママも多いのではないでしょうか?
そんなくわばたりえさんは過去の恋愛では、意外な苦労を経験されていたようです。
旦那さんはどんな人?
夫婦円満の秘訣は?」
今回は、くわばたりえさんの旦那さんにスポットを当てていきます。
くわばたりえさんの意外な素顔と夫婦円満の秘訣は!!
くわばたりえさんの旦那様は「刈込英介さん」です。
くわばたりえさんより2歳年下の一般男性です。
公表されている情報によると
出身地:千葉県
最終学歴:千葉県立安房高校卒業
趣味: サッカー好き
性格:優しい
がっちりとした体格と強面のルックスから、「元ヤンキー?」という噂もある刈込英介さん。
しかし実際には、とても優しく穏やかな性格で、家事や育児にも協力的だそうです。
くわばたさんのブログやYouTubeにも度々登場し、子煩悩なパパの姿を見せています。
学生時代は柔道に打ち込み、千葉県の大会で3位に入賞するほどの強さだったそうです。
くわばたりえさんも、旦那様のことを「自分が知っている人間の中で一番性格が優しい」と語っています。
刈込英介さんとくわばたりえさんの出会いは?
そんな刈込英介さんとくわばたりえさんの出会いは、
くわばたりえさんが上京して間もない1998年。
当時、アルバイトをしていた居酒屋で、刈込英介さんは先輩社員として働いていました。
くわばたりえさんは、そんな刈込英介さんのワイルドな雰囲気に惹かれたようです。
第一印象はあまり良くなかったようですが、刈込英介さんがくわばたりえさんの自宅にフランスW杯を見に行ったことがきっかけで、
二人の距離は一気に縮まっていきました。
刈込英介さんは、一見強面でありながら、優しさと思いやりに溢れた人柄の持ち主のようですね
刈込英介さんの職業は、千葉県にある自動車部品工場の社員です。
くわばたりえさんと違い、芸能界とは全く無縁の堅実な仕事をしているようですね。
具体的な会社名は公表されていませんが、くわばたりえさんはブログでは
「旦那は工場勤務」と明かしています。
一部では「ブラック企業なのでは?」という噂も流れたようですが、これは信憑性のない情報です。
自動車部品工場の仕事は一般的に決して楽ではありません。
長時間労働や体力勝負の現場も多いです。
それでも、刈込英介さんは、家族のために毎日欠かさずお仕事に向き合っているようです。
年収については、具体的な情報は公開されていません。
しかし、一般的な自動車部品工場の平均年収を参考にすると、
年収400万円~500万円程度ではないかと推測されます。
くわばたりえさんはお笑い芸人として活躍する傍ら、
3人の子供を育てるママタレとしても多忙な日々を送っておられます。
公私ともに充実した姿は、多くの女性の憧れの的ですが、そんなくわばたりえ夫妻も、
結婚に至るまではさまざまな困難を乗り越えてきたようです。
交際1年で一度は破局したというエピソードも持つお二人。
なんと、破局の原因は、旦那様である刈込英介さんが
過去に4回も告白してフラれた女性から告白されたことだったそうです。
「略奪愛」ですね!
しかも、4回も告白してくるなんて、よっぽど熱い思いがあったのでしょう。
それでもくわばたりえさんは、7年間もの間刈込さんのことを想い続けとのことです。
そして、運命のいたずらか二人は再会。
以前と変わらず、くわばたりえさんに好意を抱いていた刈込さんは猛アタックを再開。
見事に復縁を果たします。
交際を再開させてからは、人目を忍んで愛を育んできた二人。
そして2009年、刈込さんはくわばたりえさんが出演するテレビ番組
「魔女たちの22時」で、なんと公開プロポーズを決行!
突然のサプライズに驚きながらも、くわばたりえさんは、
目に涙を浮かべながら「はい、お願いします」と快諾。
こうして、7年越しの愛を実らせ結婚に至りました。
結婚後も、順風満帆とはいかなかったようです。
特に、第一子出産後には慣れない育児によるすれ違いから
離婚の危機があったことを自身のブログで赤裸々に綴っています。 3
そんなアップダウンしながら、夫婦で協力しここまで乗り越えてきた二人。
結婚15年以上経った今でもお互いを尊敬し合えている語るなど、夫婦仲の良さは健在のようです。
そんな二人の姿から、夫婦円満の秘訣を、私たちも学ぶことができるのではないでしょうか?
主婦のカリスマでお茶の間の人気者であるくわばたりえさん。
バラエティ番組で見せる姿からは想像もつかないような、
壮絶な恋愛エピソードや夫婦の危機を経験していたことには驚きましたね!
・旦那さんは刈込英介さん
・自動車工場に勤務されている
・山あり谷ありで仲が良い
結婚してから15年以上経った今でも、夫婦円満の秘訣は?という質問に対し、
「お互いを尊敬し合っているから」と答えるくわばたりえさん。
まさに、理想の夫婦と呼ぶにふさわしいのではないでしょうか?