ドンデコルテ小橋さんって、
あの魂ずコバシの弟なんだって!
ご存じでしたか?
お笑い界でジワジワと人気を集めているドンデコルテ小橋さん
個性派コント師として活躍する魂ずコバシ さんは実の兄弟なのです。
芸名 | 所属事務所 | 芸風 |
ドンデコルテ小橋 | 吉本興業 | 漫才 |
魂ずコバシ | プロダクション人力舎 | コント |
この記事では、異なる事務所に所属し、異なる芸風を磨く。
そんな異色の兄弟芸人である二人が、いかにしてお笑いの世界に足を踏み入れたのか?
どんな道を歩んできたのか?
これらについてお伝えをしていきます!
二人の知られざるエピソードを交えながら、その魅力に迫っていきます!♪
ドンデコルテ小橋さんと魂ずコバシさんは
沖縄県宜野湾市で生まれ育ちました。
二人がお笑いの道に進むことになったのも、この土地で過ごした賑やかで個性的な幼少期があったからかもしれません。
特に宜野湾市は、米軍基地があることで有名です。
小橋さんのnoteには、基地の目の前で育ち、アメリカ文化に強い憧れを抱いていたことが綴られています。
そこから、あの独特のアメリカンなノリが生まれたのかもしれませんね (笑)
もしかしたら、幼い頃からお笑い好きの兄・コバシさんの影響を受け、小橋さんも自然と笑いの世界に惹かれていったのかもしれません。
また、沖縄の伝統芸能であるエイサーや沖縄芝居などを見て、パフォーマンスの楽しさを体感した可能性もありますね。
いつか兄弟対談などで、沖縄時代の爆笑エピソードを披露してほしいですよね!
ドンデコルテ小橋さんはアメリカ文化に強い憧憬を抱いていたようです。
その憧れは、高校時代には英検2級を取得するほど、彼を突き動かしていました。
そして、20歳の時、小橋さんは運命の出会いを果たします。
それは、なんと米軍基地のゲート前にあるストリップ劇場でのアルバイト!
そこで、華やかで刺激的なアメリカの世界に、若き小橋さんは心を奪われたことでしょう。
劇場では、ナチョスを作りながら、バーテンのお兄さんがお客さんと流暢な英語で話す姿を羨ましそうに見ていたそうです。
運命の女神は彼を見捨てませんでした。
閉店後、店長に連れられて行った先は・・・
なんと、劇場の上階にあるストリップクラブ!
そこで見た光景は、映画の世界さながらの刺激的なものだったそうです。
この経験は、彼のお笑いにも大きな影響を与えているのではないでしょうか?
斬新なボケや、観客をドキッとさせるようなワードセンスは、このストリップ劇場でのアルバイトで培われたのかもしれません (笑)
今後も小橋さんが過去の経験をどのように作品に昇華させていくのか目が離せません!
ドンデコルテ小橋さんの兄、魂ずコバシさんは、弟とは異なる事務所、プロダクション人力舎に所属しています。
そこで、漫才とコント師として活動しています。
魂ずのコントは、シュールで独特な世界観で、一部の熱狂的なファンを獲得しているようです。
寡黙なイメージのコバシさんですが、弟の小橋さんに対しては、優しい兄としての顔を見せることもあるようです。
2021年3月には、神保町よしもと漫才劇場で行われたドンデコルテのライブに、魂ずがゲスト出演。
神保町では初となる兄弟共演が実現しました。
きっと、陰ながら弟の活躍を応援しているのでしょう。
今後、兄弟でのメディア共演や、沖縄での凱旋ライブなどが実現する可能性もあるかもしれません。
そうなれば、二人の沖縄での幼少期のエピソードや、お互いへの思いを聞けるかもしれませんね!
お笑い界に、またひとつ注目すべき兄弟芸人が現れましたね。
今後も、テレビや舞台での共演や沖縄での凱旋ライブなども期待されます。
所属事務所が異なって活躍する二人ですが、兄弟ならではの息の合った掛け合いが見られる日も、そう遠くない未来かもしれません。
沖縄が生んだ兄弟芸人、ドンデコルテ小橋さんと魂ずコバシさんから、ますます目が離せません!