ゴシップで話題すぎる!
芸能ニュースで見ない日はないほどのアイクぬわらさん。
でも、ちょっと待って下さい!
アイクぬわらさんのイメージがいろいろ錯綜していますが
実は彼、超高学歴であのゴールドマンサックスで働いていた過去を持つ天才肌なんです!
「え、嘘でしょ?!」
この記事を読めば、アイクぬわらさんの知られざる天才ぶりに驚くはずです!
とってもおきの彼の天才エピソード5選をお伝えしていきます!
お笑い界の革命児と呼ばれる理由に迫りますよ!
アイクぬわらさんの天才エピソードは、幼少期にまでさかのぼります。
アイクぬわらさんのご両親は二人とも 薬剤師 いう、まさにエリート一家です。
ご両親は医療系の道に進むことを期待されていたそうですが、彼の興味はIT に向けられていたようです。
彼は9歳の時にITの世界 に足を踏み入れます。
当時、多くの子どもが外で遊ぶことに夢中になる中で彼はコンピューターの魅力に惹きつけられたのです。
そして、なんと10歳にはプログラミング をマスターしてしまったそうです。
残念ながら、具体的にどんなプログラミングなのかは不明です。
しかし、彼のずば抜けた才能を感じさせるエピソードであることは間違いありません。
ITの才能を幼い頃から開花させていたアイクぬわらさん。
18歳になった彼は、その道を究めるべくワシントン州にある私立工科大学に進学します。
この大学はアメリカの大学ランキングで常に上位にランクインする超難関校!
世界大学ランキングでも、なんと世界72位に位置づけられています。
ちなみに日本の大学でいうと、大阪大学レベルとのことです!
しかも工業系となると、いかにレベルの高い大学であるかが分かりますよね。
そんな超難関大学に入学したアイクぬわらさんですが、
わずか2年で卒業してしまったのです!
そうです、彼は2学年飛び級をして、20歳で一流大学を卒業されました。
世界レベルの大学を飛び級で卒業してしまうとは・・・天才を証明していると言っても良いでしょう!
大学を飛び級で卒業後、アイクぬわらさんはなんと、
ゴールドマンサックス社に就職されます。
ゴールドマンサックスといえば、世界トップクラスの投資銀行として知られています。
日本でも「外資系金融」といえば誰もが憧れる花形企業です。
「お笑い芸人から遠ざかってない??」
そう思ったあなたはするどいです!
実はアイクぬわらさんはお笑い芸人になるために来日しました。
しかし、就労ビザを取得する必要があったため
急遽就職活動を開始したとのことです。
急遽の就職活動で見事にゴールドマンサックスの
データセンターエンジニアになってしまうほどです。
気になるお給料はというと、
なんと初任給で60万円!
当時の日本の平均初任給の約3倍です!
年収にすると新卒でも1000万円近くあったと推測されます。
まさにエリート街道まっしぐらという感じですね!
超エリート街道まっしぐらすが、
彼にはお笑い芸人になるという大きな夢がありました。
しかし、大きな壁が立ちはだかります。
それは言葉の壁です。
来日当初、彼は日本語を全く話せませんでした。
「じゃあ、一体どうやって日本語を勉強したのか?!」
驚くことに、彼は日本語学校に通ったり、参考書を使ったりせず、
全て独学で日本語を習得したというのです。
街中で聞こえてくる会話やテレビ番組から生きた日本語を吸収していく。
特に大好きなお笑い番組 は、日本語の勉強だけでなく 日本人の笑いのツボを学ぶための教材にしていく。
さらに、ゴールドマンサックスで働く中で日本人とコミュニケーションを取る機会を積極的に作る。
とにかく実践の中で日本語を磨いく学習方法とのことです。
これらでアタマに入ってきているのがまさに天才ですよね!
アイクぬわらさんが日本のお笑いの世界に飛び込むきっかけとなったのは、
大学時代に偶然目にした 「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」 でした。
特に、高田純次さんがやっていた「早朝バズーカ」 をする姿に衝撃を受けたそうです。
当時、日本語が全く分からなかったにも関わらず、「これは面白い!」と直感的に感じ、高田純次さんに興味を持ったとのこと
それからというもの、彼はレンタルビデオショップの店員に日本のおすすめのお笑い番組を教えてもらい、片っ端から見ていったそうです。
その中には、アンタッチャブル、おぎやはぎ、ナインティナイン、ダウンタウン、くりぃむしちゅーなど、そうそうたるメンバーの作品をみていったとのことです。
そこで、アイクぬわらさんは日本のお笑いのレベルの高さに驚愕します。
何言ってるか分かんなくても動き、表情、もう全部が面白くて。
日本の笑いは、めっちゃレベル高いなって思ったと語っておられます。
いつか高田純次さんと共演するという夢があるかもしれませんね。
アイクぬわらさんの天才エピソードを見てきました。
高学歴、高収入の安定した生活を捨ててまでお笑い芸人になるという夢を叶えたアイクぬわらさん。
彼の生き様は、まさに「天才」と呼ぶにふさわしいでしょう。
しかし、お笑い界は広く、才能あふれる芸人は数多く存在します。
もしかしたら、アイクぬわらさんのような、突出した才能を持った「天才芸人」がまだ隠れているかもしれません。
アイクぬわらさんに匹敵する「天才芸人」を探してみました。
パックンさん、厚切りジェイソンさんも確かにアタマがいいかもしれません。
しかし・・・
残念ながら、アイクぬわらさんに匹敵するような規格外の経歴ではありません。
「お笑い芸人になるため」に超エリートコースを歩んできたアイクぬわらさん。
天才エピソード5選をご紹介してきました。
①幼少期からIT英才教育
②難関大学を飛び級で卒業
③ゴールドマンサックス社に就職
④独学で日本語をマスター
⑤お笑いの分析力の高さ
アイクぬあらさんは、日本語が全く話せないという大きな壁にも果敢に挑戦されました。
そんな厳しい状況から、日本のお笑いの世界へと足を踏み入れたのは素晴らしいですね。
現在は、世間の風当たりも強いかもしれませんが、早く切り抜けていってほしいです。