【悲報】新作「室井慎次」に織田裕二は出ない!サプライズ出演の可能性は?

「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!」

社会現象を巻き起こしたドラマ「踊る大捜査線」

12年ぶりの復活に、往年のファンから歓喜の声が上がりました。

しかし、新作映画「室井慎次」二部作として発表された今回の作品には、

青島刑事の姿がない!?

10月11日公開の「室井慎次 敗れざる者」
11月15日公開の「室井慎次 生き続ける者」

これらは柳葉敏郎さん演じる室井慎次が主役となり、

警察を辞めた後の新たな人生が描かれます

しかし、シリーズの顔ともいえる織田裕二さん演じる青島刑事の出演は発表されておらず、

ファンの間では様々な憶測や不安が広がっています。

織田裕二さんはなぜ新作に出演しないのでしょうか?


ギャラ交渉の決裂?
それとも、青島刑事のイメージからの脱却?
はたまた、柳葉敏郎さんとの不仲…!?

様々な憶測が飛び交う中、織田裕二さん不在の真相に迫ります。

12年ぶりの復活ですからね~新作「室井慎次」から目が離せません!

織田裕二さんが新作「室井慎次」に出演しない本当の理由とは?

新作映画「室井慎次」に織田裕二さんが出演しないことは、

多くのファンにとって、まさに残念でなりません。

なぜ、織田裕二さんは姿を現さないのでしょうか?

①ギャラ問題
②俳優としてのイメチェン
③スケジュールの都合
④柳葉さんとの不仲説

真相は、様々な要因が複雑に絡み合っていると考えられています。

まず、考えられるのはギャラの問題です。

「踊る大捜査線」シリーズの大ヒットにより、織田裕二さんの出演料は高騰しました。

新作映画でも、それに応じた高額なギャラを期待していた可能性があります。

しかし、制作サイドとのギャラ交渉がうまくいかず、折り合いがつかなかったのかもしれません。

また、織田裕二さんは俳優としてのイメージチェンジを図っているという見方もあります。

長年、青島刑事のイメージが定着してしまったことで、新たな役柄にも挑戦したいという思いがあるのかもしれません。

さらに、スケジュールの都合も考えられます。

織田裕二さんは、2024年秋に公開予定のWOWOWの大河ドラマシリーズ

「水滸伝」で主演を務めることが発表されています。

この大規模な作品の撮影スケジュールと、新作映画の撮影スケジュールが重なってしまった可能性も否定できません。

一部では、織田裕二さんと柳葉敏郎さんの不仲説も囁かれています。

ただ、これはあくまでも憶測の域を出ません。

織田裕二さんの気になるサプライズ出演の可能性はあるのか?

青島刑事の不在は、多くのファンにとって寂しい事実です。

しかし、まだ希望は捨てきれません!

織田裕二さんのサプライズ出演の可能性はまだ0ではなのです。

新作映画「室井慎次」は二部作であり後編でサプライズが起こる可能性も否定できません。

例えば、後編で室井さんが窮地に陥り、そこへ青島刑事が颯爽と登場・・・

なんて展開は、ファンにとって最高のサプライズになりますからね!

また、過去のシリーズ作品では、

エンドロール後にちょっとしたオマケ映像が流れることもありました。

そのオマケ映像に織田裕二さんが登場するというサプライズも期待できるかもしれません。

さらに、公式発表されているキャストの中には、松下洸平さんの名前が挙がっています。

松下洸平さんは、近年、数々のドラマで活躍する人気俳優です。

実は「踊る大捜査線」シリーズを手掛けた、

元フジテレビ社長の亀山千広氏のお気に入り俳優としても知られています。

もしかしたら、松下洸平さん演じる新キャラクターが、青島刑事と何らかの形で繋がる・・・

なんて展開も、予想として考えられるのではないでしょうか?

なんといっても、踊るシリーズですから、どんなサプライズを用意しているのか、公開日まで目が離せません!

まとめ

織田裕二さん演じる青島刑事不在の新作映画「室井慎次」二部作。

なぜ織田裕二さんが出演しないのか?

についてお伝えをしてきました。

①ギャラ問題
②俳優としてのイメチェン
③スケジュールの都合
④柳葉さんとの不仲説

いずれかの原因である可能性があります。

確かに、青島刑事は「踊る」シリーズにとって、かけがえのない存在です。

しかし、シリーズは12年前の「THE FINAL」で、一つの区切りを迎えています。

織田裕二さん不在の理由は、様々な憶測が飛び交っていますが、真相は明らかになっていません。

しかし、まだ希望はあります!

後編でのサプライズ出演や、エンドロール後のオマケ映像での登場など、可能性はゼロではありません。

12年ぶりの復活、そして新たな展開を迎えた「踊る大捜査線」シリーズ。

新作「室井慎次」は、青島刑事不在という波紋を広げながらも、シリーズの未来を占う重要な作品と言えるでしょう。

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