今井らいぱちの高校時代! 滋賀県立大津商業高校野球部時代の秘話とは?

笑い飯の哲夫さんや和牛の川西さんのモノマネ

本人と見間違えるほどそっくりだと評判ですよね(笑)

今井らいぱちさんは最近テレビでよく見かけるようになりました!

彼の芸名はなんで「らいぱち」なんだろう?

実は、彼の芸名は高校時代の意外な経験に由来しています。

この記事では、今井らいぱちさんの知られざる高校時代について詳しく探っていきたいと思います!

今井らいぱちさんの滋賀県立大津商業高校野球部時代

今井らいぱちさんの出身高校は、滋賀県立大津商業高校です。

琵琶湖のほとりにある、歴史と伝統のある高校で、商業科の専門的な勉強が有名です。

また部活動も盛んな学校として知られています。

今井らいぱちさんは、そんな大津商業高校で野球部に所属していました。

中学時代から野球を続けてきた今井らいぱちさんにとって、高校野球はまさに青春のすべてだったのではないでしょうか。

ポジションは「ライトで8番」

まさに現在の芸名の由来となったポジションです!

今井らいぱちさんは、なんと野球部のキャプテンも務めていました!

「ライトで8番」というと、どちらかというと地味なイメージがありますが・・・

チームメイトからの信頼が厚く、リーダーシップを発揮していたことが伺えますね。

もしかしたら、厳しい練習の中で、持ち前のユーモアでチームメイトを励まし、笑いを誘っていたのかもしれませんね(笑)

高校時代は朝5時に起きて朝練行って、授業中はほぼ寝て、夕方から部活行って、夜10時まで練習して、家帰って飯食って寝て、また朝練っていう生活をほぼ3年間続けていた。

という今井らいぱちさん。

想像を絶するハードな毎日だったと思います。

でも、この経験がお笑い芸人としての彼の底力になっているのではないでしょうか。

芸名「今井らいぱち」誕生秘話

2020年10月、今井らいぱちさんはコンビ「ヒガシ逢ウサカ」を解散。

ピン芸人としての道を歩み始めました。

新しいスタートを切るにあたって、芸名も一新することに。

そこで、芸人仲間たちに相談したところ、なんと300個近い候補が集まったそうです!

その中には、ゆりやんレトリィバァさんが提案した「今井まいまいまい太郎」という抜群の名前もあったとか(笑)

しかし、最終的に彼の芸名を決定づけたのは、先輩芸人である見取り図の盛山晋太郎さんでした。

今井さんが「今井まいまいまい太郎」にしようと思っていたそうです。

偶然出会った盛山さんに話したところ、なんとその場で新しい芸名を考えてくれたというのです!

盛山さんは、今井さんが高校時代、野球部でライトの8番バッターだったことを思い出し、「今井らいぱち」という名前を提案しました。

野球好きの今井さんにとって、まさに運命的な出会いだったと言えるでしょう。

こうして、「今井らいぱち」という芸名が誕生したのです。

当初予定されていた「今井まいまいまい太郎」も確かにインパクトはあります。

しかし「今井らいぱち」は、彼の人生そのものといっても過言ではありません。

また、先輩芸人からの愛が込められた、唯一無二の芸名と言えるのではないでしょうか。

まとめ

今回は今井らいぱちさんの高校時代から現在に至るまでの軌跡を振り返ってみました。

・滋賀県立大津商業高校出身

・高校時代は野球部で「ライトで8番」
・2020年にコンビを解散し、ピン芸人に

彼の活躍の原点には、高校時代の汗と涙、そして芸人仲間との熱い絆があったのですね!

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