遠藤舞の経歴を完全解説!アイドルからボイストレーナーへの転身秘話

松本人志さんの性加害問題。

いっきにスポットライトが当たっている「遠藤舞さん」

名前をきいて誰だっけ?

って思った人もいるかもしれませんね。

でも、アイドリング!!!って聞いたら、懐かしい!って思う人は多いんじゃないでしょうか?

アイドリング!!!の頼れるリーダーとして活躍していた遠藤舞さんですが、

2017年に芸能界を引退されています

この記事では、そんな遠藤舞さんの波乱万丈な経歴をご紹介します。

アイドリング!!!時代の秘話、ソロ活動での葛藤 、そして 芸能界引退の真相まで

遠藤舞さんのアイドリング!!!時代(2006年~2014年)

遠藤舞さんの2006年から2014年の経歴をご紹介します。

1.1 アイドリング!!!への加入と衝撃のデビュー秘話

遠藤舞さんと芸能界の出会いは、渋谷でのスカウトでした!

当時は美容学校への進学を考えていて、まさか自分がアイドルになるとは思ってもみなかったでしょう。

しかも、スカウトされた事務所には、なんとお父さんの大好きな相武紗季さんが所属していたというから驚きです!

これは運命的な出会いと思ったかもしれませんね♪

その後、アイドリング!!! のオーディションを受けて見事合格!

わずか 2ヶ月 後には、アイドルとしてデビューを果たしました!

アイドリング!!!は、フジテレビのバラエティ番組から生まれたアイドルグループです。

歌やダンスだけでなく、 バラエティ番組でのトークやリアクションも求められる、当時としては斬新なアイドル でした。

1.2 グループのムードメーカー!リーダー就任秘話

アイドリング!!!初期メンバーとしてグループ内では、 ダントツの歌唱力 を誇っていました。

その実力は「 アイドル界NO.1 」とも言われていました。

そして2009年初期メンバーの卒業に伴い、遠藤舞さんはアイドリング!!!のリーダー に就任。

実は、遠藤さんは 一人っ子 で、リーダーシップをとるタイプではなかったため、

「自分はリーダーには向いてない・・・」 と思っていたようです。

しかし、メンバーからは

そっと後輩をサポートしてくれる頼れる存在
お母さんのような包容力

と絶大な信頼をよせられていました。

ソロ活動開始!そして卒業へ…

2012年からは、アイドリング!!!での活動と並行して、 ソロ活動もスタートさせました。

ソロライブを開催したり、音楽フェスに出演したりと、精力的に活動していました。

そして2013年7月には、ついにソロデビューシングル「Today is The Day」 をリリース!

そして、順風満帆に見えたアイドル活動でしたが、

2013年12月、遠藤舞さんはアイドリング!!!からの卒業を発表します

卒業理由は「 ソロ活動に専念したい 」というものでした。

しかし、その裏には アイドル活動に対する葛藤や、 将来への不安もあったのかもしれません。

2014年2月、遠藤舞さんは、Zepp DiverCity Tokyo で行われた卒業公演

「3号遠藤舞卒業ライブ〜さよならは別れの言葉じゃなくて再び逢うまでの遠い約束ング!!!〜」

を最後に、約8年間在籍したアイドリング!!!を卒業されました。

遠藤舞さんの芸能界引退の真相とは?

遠藤舞さんが芸能界を引退した本当の理由は一体何だったのでしょうか?

表向きには「アイドルのイメージからの脱却」や「自分の才能の限界」と語っていました。

しかしその裏には、複雑な事情が隠されていたのかもしれません。

まず、考えられるのはアイドルという職業の難しさです。

アイドルの低年齢化により 勉強する時間が少なくなります。

世間知らずのまま大人になってしまうアイドルが多いという現実。

またかわいい若いが重視される世界で、 年齢を重ねるにつれて居場所がなくなっていくという不安。

遠藤舞さん自身もこれらの問題に直面し葛藤されていたかもしれません。

特に、ソロ活動中は経済的にも困窮して事務所に内緒でアルバイトをしていた時期もあったようです。

しかし、遠藤舞さんはアイドルのセカンドキャリア問題にも積極的に取り組み、

ボイストレーナーとしてアイドル業界の裏側から未来のアイドルたちを支援する道を選びました。

未来のアイドルたちには、 もっと幸せになってほしい 。

そんな 強い思い が、彼女 新たなステージ へと突き動かしたのかもしれませんね。

まとめ

遠藤舞さんの波乱万丈な経歴についてお伝えをしてきました。

アイドル時代とソロ活動時代には相当な苦労をされてきたことがわかりました。

そこから、遠藤さんの歌唱力の強みをいかしたボイストレーナーになられたのは素晴らしいですね!

遠藤舞さんのセカンドキャリアは、まだ始まったばかりです。

これからどんな未来が待っているのか。

私たちも温かく見守って応援していきましょう。

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