「ブラジルの人聞こえますかー!」
このフレーズでおなじみ、お笑いコンビ・サバンナの八木真澄さん。
彼の出身大学は立命館大学!
高偏差値で知られる立命館中学校・高等学校も卒業されています。
学生時代は柔道部で活躍するなど、文武両道な青春時代を過ごしていたようです。
高学歴でありながら芸人の道を選んだ八木さん。
なぜ芸人になったのか?
この記事では、サバンナ八木さんの知られざる学生生活と芸人としての成功の秘訣に迫ります。
意外な経歴から見えてくる、人生を豊かに過ごすヒントを探ってみましょう。
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八木さんは、幼い頃から学業にも力を入れていた高学歴の持ち主です!
八木さんの出身小学校は、京都府綴喜郡井手町にある井手町立多賀小学校。
当時はわんぱくなガキ大将だったというエピソードも残っています。
小学校卒業後は、京都府長岡京市にある立命館中学校に進学。
立命館中学校は、偏差値59の難関私立中学校です。
さらに、中学校卒業後は、そのまま同じ敷地内にある立命館高等学校に内部進学。
立命館高等学校は、偏差値69~71という、まさに超進学校!
そして高校卒業後は、立命館大学産業社会学部現代社会学科に進学されます。
立命館大学も偏差値55と、全国的に見てもハイレベルな大学です。
小学校から大学まで、一貫して名門校である立命館で学んでいた八木さん。
将来は税理士を目指していた時期もあったそうです。
才能豊かな八木さんなら、税理士になっていても成功していたかもしれませんね!
八木さんといえば、 鍛え上げた肉体と、独特のテンポで繰り出される一発ギャグは、一度見たら忘れられません。
彼の持ち味である、あの天然キャラと誰とでも分け隔てなく接する飾らない姿も、多くの人に愛される理由の一つと言えるでしょう。
そして、近年注目されているのが、FP(ファイナンシャルプランナー)1級の取得です。
「世界一ゆるい勉強法」と本人は語っていますが、2年間もの間、毎日コツコツと勉強を続け、見事合格を勝ち取っています。
この経験を活かし、2024年6月には著書「年収300万円で心の大富豪」を出版。
お金にまつわる独自の哲学をユーモラスに語り、多くの読者の共感を呼んでいます。
芸人として、そしてFPとして、常に新しいことに挑戦し続ける八木さん。
今後ますます活躍の場を広げていくことでしょう。
もしかしたら、近い将来、経済番組のコメンテーターとして、八木さんの姿を見られる日が来るかもしれませんね!
サバンナ八木さんの学歴や学生生活についてお伝えをしてきました。
・立命館中学校→高等学校→立命館大学に進学
・税理士を目指していた時期もあったそうです
・千原ジュニアさんとの出会いをきっかけに芸人の道へ
そして、近年はFP資格を取得し、著書「年収300万円で心の大富豪」を出版するなど、活躍の場を広げています。
彼の生き様は、私たちに「お金」と「幸せ」について、大切なことを教えてくれます。
「お金は大事だけど、お金だけが全てじゃない。」
八木さんの言葉には、お金よりも大切なものがあること、そしてお金と上手に付き合っていくことの大切さが込められています。
サバンナ八木さんの今後の活躍から、まだまだ目が離せません!