ラパルフェ尾身 母(尾身朝子)の葛藤とは?シングルマザーで政治家への道

M1グランプリ2024で大きな爪痕を残した!

お笑いコンビ「ラパルフェ」の漫才が凄かった!

そのメンバーの一人、尾身智志さんの母親が実はすごいお方です!

元総務副大臣の尾身朝子さんです!

「え、政治家一家なの?!」

と驚いた方もいるのではないでしょうか?

さらに驚くべきことに、

尾身朝子さんはシングルマザーとして、息子さんを育てながら政治家としての道を歩んでこられました。

仕事と子育ての両立、政治の世界という厳しい環境・・・

想像するだけでも大変な道のりですよね。

この記事では、そんな尾身朝子さんの波乱万丈な人生に迫ります!

シングルマザーとして、政治家として、どのように活躍してこられたのか?

尾身朝子さんのプロフィール:政治家になるまで

尾身朝子さんは、1961年、元財務大臣である尾身幸次さんの長女として生まれました。

まさに、華麗なる一族のお嬢様ですね!

大学卒業後は、一般企業に就職し、結婚、出産を経験されました。

2人のお子さんにも恵まれ、一見順風満帆な人生に見えますが・・・

その後、離婚しシングルマザーとなり、仕事と子育ての両立に奔走することになります。

お弁当作りに追われ、待機児童問題に頭を悩ませ・・・

多くのシングルマザーが直面する、まさに「あるある」な悩みを、尾身さんも経験されたことでしょう。

しかし、尾身さんはそこで諦めませんでした!

ITコンサルタントとして独立し、持ち前のバイタリティを発揮していきます。

そして、なんと53歳という年齢で、衆議院議員に初当選を果たされました!

シングルマザーとして、様々な困難を乗り越えてきた尾身さんだからこそ、人々の心に寄り添える政治家になれるのではないでしょうか?

尾身朝子さんのシングルマザーの葛藤とは?仕事と育児の両立

華麗なる一族に生まれ、エリート街道を歩んできたように見える尾身朝子さん。

しかし、シングルマザーとなってからは、私たちと同じように、

仕事と育児の両立に悩み、葛藤する日々を送っていたそうです。

朝早く起きてお弁当を作り、子供を保育園に送り届け、仕事へ。

仕事が終われば、保育園のお迎え、夕食の準備、お風呂、寝かしつけ・・・

時間に追われる毎日の中で、ご自分の時間なんてほとんどなかったのではないでしょうか!

尾身さんは当時、待機児童問題にも直面していたとのこと。

仕事と育児だけでも大変なのに、保育園が見つからないという不安・・・

本当に、頭が下がる思いです。

それでも、弱音を吐かずに、ITコンサルタントとして独立という道を選びます。

これはきっと、子供たちに「どんなことにも挑戦する強いママ」の姿を見せたかったからではないでしょうか!

そして、その経験が、後の政治家としての活動にも繋がっているのかもしれません。

シングルマザーとして、社会の様々な問題に直面したからこそ、人々の声に耳を傾け、寄り添える政治家になれる。。。

尾身さんの政治家としての活躍を、心から応援したい気持ちになりますね!

政治家としての尾身朝子:政策と実績

尾身朝子さんは、2014年に衆議院議員に初当選して以来、様々な政策に取り組んでこられています。

特に力を入れているのが、

女性や子供、そして社会的に弱い立場にある人たちへの支援です。

2019年には外務大臣政務官に就任。

世界30カ国以上を訪問。

また、国連人権理事会では英語でスピーチを行いました!

グローバルな舞台でも活躍する姿とてもかっこいいですね!

尾身さんは、「全ての意思決定に女性の視点を」という信念のもと、

衆議院予算委員会で児童虐待について質問したり、コロナの影響で困っている女性やひとり親を支援する法律を作ったりしてきました。

また、コロナ後を見据え、群馬の潜在能力を高める活動にも取り組んでいるそうです。

地元では「朝子さん」と呼ばれ、親しまれている様子が伺えますね!

まとめ

今回は、お笑いコンビ「ラパルフェ」尾身智志さんの母。

元総務副大臣の尾身朝子さんについてご紹介しました。

政治家としては、女性や子供、社会的弱者への支援、そして地元・群馬の発展に尽力。

「全ての意思決定に女性の視点を」という信念のもと、

これからの日本を、より良い社会にしてくれる存在として、期待が高まります!

息子である尾身智志さんも、お笑い芸人として活躍中です!

親子二代で、それぞれの分野で挑戦を続ける姿は、私たちに希望を与えてくれます。

今後、親子共演なんてこともあるかもしれませんね!

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