おかもとまり2度の離婚理由の真相!パートナーシップ選択の本音は?

広末涼子さんのものまね芸人!

かつてはテレビで引っ張りだこだったものまねタレントのおかもとまりさん。

しかし、最近ではテレビで見かける機会も減りました。

実は、おかもとまりさんは現在クリエイターとして活躍しておられます。

そして、シングルマザーとしても奮闘されています。

2度の結婚と離婚
パートナーシップ

という新たな選択がありました。

世間では、まだまだ「離婚」に対してネガティブなイメージを持つ人も少なくないでしょう。

この記事では、おかもとまりさんの

2度の離婚理由とは?
パートナーシップの決断とは?

これらの真相に迫りながら、彼女が模索する「自分らしい幸せ」について考えていきたいと思います。

「離婚」は必ずしも不幸なことではなく、 新しい幸せの形へ進むためのターニングポイント

1度目の離婚理由とは?(naoさん)

2015年4月に音楽プロデューサーのnaoさんと結婚を発表されました。

当時、人気絶頂だったおかもとまりさんの結婚は大きな話題を呼びましたね。

結婚と同時に妊娠も発表し、まさに順風満帆なスタートを切った2人。

おかもとまりさんは、naoさんの才能に惹かれ

「一緒にいて落ち着ける存在」「彼の作る音楽が大好き」 と語っておられました。

しかし、naoさんには、前妻との間に生まれた息子がおりおかもとまりさんは、結婚と同時に2児の母となったのです。

さらに、naoさんは前妻を病気で亡くしており、その心の傷も癒えていない状態でした。

おかもさんは、慣れない育児と、複雑な家族関係の中で、大きなストレスを抱えていくことになります。

特に、naoさんの前妻の母親との関係は、大きな悩みの種となっていきました。

前妻の母親は、孫に会いたいという思いから、naoさんと頻繁に連絡を取り合っていたようです。

おかもとさんはその状況にも苦しんでいたようです。

naoさんも十分にケアできなかったことを、後に離婚理由として挙げられています。

また、おかもとまりさんは、naoさんが「発達障害」であることを、自身のブログで公表しています。

「簡単なことができない」 「何度も注意しても、同じミスを繰り返してしまう」

といったnaoさんの行動に、おかもとまりさんは、「悲しいというかしんどかった」 と当時の心境を吐露しています。

それが夫婦間のすれ違い、ストレスを増幅させていった可能性も考えられます。

2018年ついに離婚という選択をすることになります。

2度目の離婚理由とは?(与儀大介さん)

naoさんとの離婚から約5年

2023年12月、元埼玉県志木市議会議員の与儀大介さんと再婚しました。

与儀大介さんは、政治家としての一面だけでなく、経営者としても活動しています。

自身のバーやエステサロンを経営するなど、行動力あふれる人物として知られていました。

おかもとまりさんは、ブログで 「息子を一緒に育ててくれる存在を求めていた」 と語り、

与儀大介さんの人柄に惹かれたこと、そして、息子さんとの相性の良さも結婚の決め手になったことを明かしています。

しかし、再婚後、2人の生活には徐々に変化が訪れます。

与儀大介さんは、2024年4月の志木市議選で落選。

政治家としての立場を失い生活の拠点を東京に移すことになります。

おかもとまりさんの仕事との両立や、慣れない東京での生活に戸惑いを感じていたようです。

また、おかもとまりさんは、2人目の子供を強く望んでおり、妊活にも積極的に取り組んでいました。

しかし、5年間服用していたピルを中断したことで体調不良に悩まされます

代理出産も視野に入れるなど、精神的な負担も大きかったようです。

さらに、与儀大介さんは議員時代からSNSでの発言が物議を醸すことがあり結婚後も炎上騒動を起こしています

おかもとさんは夫の炎上に対して

「私が無理なら息子をケアしながら離れてもいいよと伝えました。」 とブログにつづっておられます。

そして、2024年10月、おかもとまりさんは与儀大介さんとの離婚を発表

しかし、2人は「パートナーシップ」という新たな関係を築くことを選択しました。

パートナーシップ制度とは?

「パートナーシップ」とは、結婚という形にはこだわらず、お互いを尊重し合い、協力し合う関係のこと。 子供を最優先に考え、 息子さんの健全な成長のために、信頼に基づく真摯な関係を維持・発展させる

これらのことを誓い合った2人。

この決断は、従来の夫婦関係にとらわれない、新しい家族の形として、注目を集めています。

まとめ

この記事では、おかもとまりさんの2度の結婚と離婚理由について。

そして「パートナーシップ」という新たな選択についても見てきました。

・1度目は夫の発達障害や前妻の母親との関係

・2度目は環境変化と体調不良

・新たなパートナーシップ関係を築いた

彼女の経験は、「結婚」や「離婚」は決して特別なものではなく、

誰の人生にも起こりうる出来事なのだと気づかせてくれます。

そして「離婚」=「不幸」という固定観念を覆して

「自分らしい幸せ」を追求するターニングポイントになり得ることを、 身をもって示してくれたのではないでしょうか。

「パートナーシップ」という選択もそのひとつと言えるでしょう。

おかもとまりさんと与儀大介さんの「パートナーシップ」という関係が

今後どのように変化していくのかはまだ未知数です。

しかし「息子の健全な成長のために」 という共通の目的を持った2人であれば、

きっと、 あたたかい関係を築いていけるのではないでしょうか。

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