ノリに乗っている若手お笑いコンビ「金魚番長」。
M-1グランプリやTHE SECONDなど、数々の賞レースで結果を残してテレビ出演も増えていますよね!
漫才の実力は折り紙付きですが、実はボケ担当の箕輪智征さんは超高学歴という噂が!
どこの大学に通っていたの?!
と気になりますよね!
この記事では、箕輪さんの出身大学や研究内容。
芸人へ転身した理由や、現在の活躍についても詳しく解説していきます。
実は、箕輪さんは大学時代、ある分野の研究者を目指していたそうなのです。
金魚番長・箕輪智征さんは高学歴ってホント?
その噂の真相は・・・
箕輪さんは東京農工大学工学部を卒業されています
東京農工大学といえばもちろん国立大学です!
東京農工大学の概要
所在地 | 東京都府中市 |
種類 | 国立大学 |
学部 | – 農学部 – 工学部 |
偏差値 | 50後半から60台後半 |
卒業生の進路 | 大学院進学や大企業就職が多い |
東京農工大学は、農学と工学の専門教育を提供し、エリートコースを歩む卒業生が多いことが特徴です。
そんな大学を卒業した箕輪さん、一体どんな研究をしていたのでしょうか?
箕輪さんは大学時代は人工関節の研究をしていた!?
箕輪さんは、大学時代、なんと人工関節の素材に関する研究をしていたそうです!
人工関節は、病気やケガで損傷した関節を、人工のものに置き換える手術に使われるもの。
人の役に立つ、素晴らしい研究ですよね!✨
なぜ芸人の道へ…?
国立大学を卒業し、人工関節の研究をしていた箕輪智征さん。
そんな彼が、なぜ芸人の道を選んだのか?
そこには、様々な葛藤や、運命的な出会いがあったようです。
大学時代、箕輪さんは人工関節のゲルを作る研究に取り組んでいました。
しかし、実験は思うように進まず、20年間も問題なく動いていた機械を、箕輪さんが使うと壊れてしまったそうなんです!
さらに、1年かけて作った人工関節のゲルは、ダーツの動きにも耐えられなかったというエピソードもあります。
度重なる失敗に、箕輪さんは「自分はこの道に向いていないのかも・・・」と感じ始めます。
そんな時、箕輪さんは千鳥さんのロケ番組を見て衝撃を受けます。
彼らの面白さに惹き込まれ、お笑いの世界に強い憧れを抱くようになったそうです。
研究者としての道を諦め、芸人になるという大きな決断。
大学卒業後、箕輪さんはNSCに入学。
そこで、相方の古市勇介さんと出会います。
そして、コンビ「金魚番長」を結成!
「金魚番長」というコンビ名は、箕輪さんのアイデア「金魚鉢」と、古市さんのアイデア「モンスター番長」を組み合わせたものだそうです。
持ち前の知性と観察眼を活かした漫才で、着実に人気を獲得していく金魚番長。
2023年には、UNDER5 AWARD 2023で優勝🏆し、今後の活躍が期待されています!
箕輪さんのストーリーは、「自分の才能を活かせる場所」を見つけることの大切さを教えてくれています。
もし、あなたが今の仕事や勉強に悩んでいるなら、 一度立ち止まって、
「自分が本当にやりたいことは何か?」を考えてみてはいかがでしょうか?
あなたにも、まだ眠っている才能があるかもしれませんよ!
生年月日 | 1994年9月12日 |
出身地 | 東京都調布市 |
身長 | 169cm |
体重 | 62kg |
趣味 | – 一人カラオケ – ラーメン屋めぐり |
特技 | – 剣道 – 書道 |
金魚番長・箕輪智征さんの学歴についてお伝えをしてきました。
・国立大学東京農工大学工学部を卒業
・人工関節の研究をされていたがうまくいかず挫折
・大学を卒業してNSCに入学後に相方の古市勇介さんと出会う
これからは、人気バラエティ番組にレギュラー出演! お茶の間の人気者になる日も近いはず!?
箕輪さんが俳優デビュー!?
あの独特なキャラクターは、ドラマや映画でも活躍できるはずです!
などなど、今後の金魚番長の活躍から目が離せません!