家事えもんがテレビから消えた理由とは? 芸人としての葛藤と今後の活動

青いエプロンと赤いスカーフ姿がトレードマーク

「家事えもん」こと松橋周太呂さん。

2013年から「得する人損する人」で、掃除・洗濯・料理のあらゆる分野で役立つ裏ワザを披露!

一躍お茶の間の人気者になりました。

しかし、番組終了後はテレビ出演が激減!

家事えもん、最近見かけないよね?
もしかして
完全に消えた?

なんて声も聞こえてきます。

本当にテレビの世界から姿を消してしまったのでしょうか?

それとも、実は別の場所で活躍しているのか?

この記事では、家事えもんの現在の活動から、消えた理由。

そして気になる今後の活動を解説していきます!

意外な事実が判明した!?

家事えもんは本当にテレビから消えたのか?

結論から言うと、家事えもんこと松橋周太呂さんは

現在も「家事芸人」として活躍されています!

確かにテレビで見かける機会は減りましたが、芸人を引退したわけではありません。

「得する人損する人」終了後も、家事えもんとしての活動も継続されています。

さらに様々な分野でその才能を発揮されています。

・キッチンマット監修
・地域イベント開催
・ラジオ・雑誌・トークイベント出演
・放送作家

例えば、オカ株式会社のキッチンマットの監修をされています。

2023年8月にはテレビ東京「ソレダメ!」に出演するなどテレビ出演も続けています。

また、ラジオや雑誌、Web記事への出演、トークイベント開催など、

活動の幅は広がり続けています。

そして、福山市の「男女共同参画週間」のイベントにゲストとして招かれ、

トークショーを開催するなど、地域貢献にも積極的に参加されているようです。

さらに、放送作家としての顔も持ち、「アメトーーク」などの人気番組にも携わっています

お笑いコンビ「はんにゃ.」の座付き作家としても活動しておられるようです。

「第三のはんにゃ」と称されるほど、信頼関係を築いているみたいですよ!

このように、家事えもんはテレビ以外の活動も精力的に行っているために

「もしかして消えた?」というイメージを持つ人がいるかもしれません。

実際には多方面で活躍を続けておられるのです!

「得する人損する人」の番組終了 の裏話とは?

家事えもんがテレビから姿を消したと感じられる大きな理由は、

やはりブレイクのきっかけとなった「得する人損する人」の番組終了が挙げられます。

この番組は、家事えもんのキャラクターを世に広める上で重要な役割を果たしていましたが、

2018年9月に終了 してしまいました。

皮肉なことに、家事えもんとしての成功が芸人としての活動の減少に繋がっていました。

家事関連の仕事が殺到するようになり、

「芸人なのに、家事の仕事しか来ない・・・」

というジレンマを抱えていた時期もあったようです。

家事えもんとしての活動と芸人としての活動を両立させてほしいですよね!

放送作家として、家事の知識を活かしたクイズ番組や、ゲストの悩みを解決するトーク番組など、

家事えもんのキャラクターを生かせる番組を自ら製作していくかもしれませんね!

まとめ

「家事えもん、最近見かけない…」
「テレビから消えた?」

そんな疑問についてお伝えをしてきました。

・消えたわけではない
・テレビ出演は減ったが多方面で活躍中
・放送作家としても大活躍中

家事えもんとしての成功は、皮肉にも芸人としての葛藤を生み出すことにもなったかもしれません。

しかし、彼は「芸人として面白いことを言うことを諦めたらダメだ」という強い意志を持ち続けているそうです。

元相方「サルゴリラ」のキングオブコント優勝という出来事もありました。

共に夢を追いかけた仲間の成功は、松橋さんに複雑な思いを抱かせているかもしれませんね。

しかし、これを機に、家事芸人として、そして芸人としてのさらなる進化を見せてくれるのではないでしょうか。

家事えもんの今後の活動に、ますます期待が高まります!

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