独特なおバカキャラ!
人気急上昇中のお笑いコンビ「バッテリィズ」のエースさん。
彼の予測不能な言動はどこから来るのか?(笑)
そのルーツを探ると高校生活が関係している可能性があります。
エースさんの出身高校はどこなのか?
野球部でエースだったのかな?
この記事では、エースさんの出身高校に焦点を当てていきます。
偏差値や野球部での活動、そして型破りな学園生活を徹底的に解剖します♪
きっとあなたもエースさんの隠された魅力に気づきますよ!
バッテリィズのエースさんの出身高校は、
「大阪府立泉尾高等学校」です。
2020年に閉校しており、現在は「大阪府立泉尾高等学校 跡地」という地名になっています。
エースさんの母校がもう存在しないというのは、少し寂しい気持ちになりますね。
泉尾高校は、もともと高等女学校として創立され、その後男女共学になったという歴史を持っています。
1921年:大阪府立第七高等女学校として開校
1922年:大阪府立泉尾高等女学校と改称
1948年:大阪府立泉尾高等学校と改称し、男女共学制となる1
2018年:生徒募集停止
2020年:閉校
エースさんは、自身の高校について「偏差値の良くない学校」だったと語っています。
具体的な偏差値は不明ですが、一説によると偏差値37だったという情報もあります。
また、テストでは学校側が答えを配っていたという驚きの事実も明かしています。
これは、なかなか想像を絶するエピソードですよね!(笑)
もしかしたら、エースさんの型破りな発想は、この頃から培われていたのかもしれません。
エースさんがこの学校でどのような高校生活を送っていたのか、さらに詳しく見ていきましょう。
エースさんの高校時代のエピソードとして、
廊下に置いてあった消火器を誤って噴射させてしまったという話もあります。
この事件をきっかけに、先生に「わからないことがあれば先生に聞きなさい」と諭されたそうです。
当時からのエースさんの愛されキャラが垣間見えますね。(笑)
ちなみに、泉尾高校の著名な卒業生には、
東北楽天ゴールデンイーグルスの監督を務めた田尾安志さん
ロックバンド「Alias」のドラマーでラジオパーソナリティーでもあるKiYOさんがいます。
バッテリィズのエースさんは、高校時代に野球部に所属していました。
しかし、高校時代はエースではなかったようです。
ご本人は、高校時代の野球部について、「とにかく好きでやっていた」と語っています。
エースさんは、中学時代には「オール住之江ヤング」というチームに所属。
当時から、投手として活躍していました。
全国大会にも出場しベスト4という輝かしい成績を残しています。
この時のチームメイトには、後にプロ野球選手となる佐野恵太さんもいたそうです。
中学時代のエースさんは、かなりの実力を持った野球少年だったと言えるでしょう。
しかし、高校に入学してからは、必ずしも順風満帆ではなかったようです。
エースさん自身が、高校時代は監督から
「お前はチームの邪魔をする以外に何ができるんだよ」
という厳しい言葉を言われたエピソードを明かしています。
この言葉は、エースさんにとってかなり衝撃的だったようで、今でも忘れられないそうです。
このエピソードからも、高校時代のエースさんは、チームの中心選手ではなかったことがうかがえます。
また、エースさんは「ほぼ素質だけで野球をやっていた」とも語っています。
ピッチャーだったにもかかわらず、練習をよくサボっていたこともあったそうです。
それでも、野球が好きだから続けていたという、純粋な気持ちが伝わってきますね。
現在では、吉本興業の芸人仲間と草野球チーム「上方ホンキッキーズ」を結成。
そこで投手として活躍しています。
相方の寺家さんがキャッチャーを務め、コンビで本当のバッテリーを組んでいるというのも、面白いですね。
この記事では、お笑いコンビ「バッテリィズ」のエースさんの高校、野球の実力について、様々な角度から詳しく見てきました。
出身高校: 大阪府立泉尾高等学校 (2020年閉校)
野球: 中学時代は全国ベスト4の実力、現在は草野球チームで活躍
現在は相方の寺家さんとバッテリーを組んでいる
バッテリィズのエースさんは、お笑い芸人としてだけでなく、野球愛に溢れる一面。
そしてどこか憎めない愛されキャラなど、多くの魅力を持つ人物であることがお分かりいただけたかと思います。
バッテリィズの今後の活躍から、目が離せません!